今回は、
◆遠方への結婚式、ヘアセットは地元で？それとも出先？
◆アップスタイルはわかりやすい形でお祝い感を出せます!
という２人の女性の結婚式髪型のヘアセット状況についてご紹介していきたいと思います。
Contents
【①-1】遠方への結婚式、ヘアセットは地元で？それとも出先？
遠方での結婚式へ御呼ばれした際、毎回悩むのがどのタイミングでヘアセットをするか。
本当ならば地元の行きつけの美容院でするのが最善。
自分の髪質もわかってくれているし、何よりいきつけなので美容師さんに気を使わなくてもよい。
自分の好みも把握してくれているので何より安心感が違います。
しかし、地元でヘアセットをするとなると早い時間だと美容室が営業時間外であったり、ヘアセットの時間が伸びたりすると結婚式に遅れてしまう可能性もある。
そして何よりその後の移動の際にせっかくセットした髪型が崩れてしまう可能性もある。
当日の天候がとても心配になります。
雨が降っていたら？風が強かったら？など心配はつきません。
また、移動にバスや新幹線を利用する場合長時間の距離となると仮眠をとったりすることもあります。
その際に座席の部分に頭をつけてしまうとせっかくセットしたヘアーがつぶれてしまいます。
自分でお直しできればいいですが、パーティー用のヘアセットとなるとなかなか自分でなおすことは難しいです。
だからこそ美容室でヘアセットをするのですが…。
またお直し用の道具を持ち歩くとなると荷物も増えてしまいます。
結婚式となると、特に手荷物を減らしたい所なので極力持ち歩きたくないものですね。
ここまでが地元でヘアセットをする際の悩みです。
メリットは最初にも述べたように「行きつけの美容院なので安心」というのがあげられますが、それ以上に「天候、時間、移動」等のデメリットが数多く思い当ります。
そこで、御呼ばれした場所の付近の美容室という選択肢も出てきます。
しかし、こちらは先程とは違い美容室を探すのにとても苦労します。
【①-2】結婚式の髪型セットは美容室でも悩みが…
今やネットで美容室を予約できて便利とはいえ、膨大な数の美容室の中からどこに行くのかを決めるのは面倒です。
都内のように栄えてるところだったら美容室は数多くあるので「美容室があいてない！」という心配はないですが、地方へ行くとなると探すのに一苦労することもあります。
また、初めて行く美容室、とても緊張しませんか？
ましてや土地勘のないところなので、どこに行くのか探し出し、選ぶのにも一苦労です。
初めて行くところだと、まずお店の場所もわからないので探すのにも大変。
美容室に行くためになるべくたくさん時間の余裕をもって移動しなければいけません。
その際に移動中、交通機関の乱れがあったら美容院にいけないまま結婚式に参加することになってしまいます。
また何より初めて行く美容室だと自分の伝えたいことが伝わらなかったり、意見を言いにくいこともあります。
やはりせっかくヘアセットをしてもらうなら自分の髪質や好みをわかっている人にやってもらいたい、というのが女の子の本音です。
なので御呼ばれしたほうでヘアセットをする、となるとメリットは「近場なのでヘアセットが崩れる心配が少ない」となり、デメリットは「美容室を探すのが大変、初めての美容室なので緊張する」等になります。
遠方での結婚式に御呼ばれされるといつもこの悩みがついてきます。
私は結局は地元でヘアセットをしていく事が多いですが、やはりどれだけ気を付けていてもヨレてしまっていることが多いです。
友人も地元でやる子が大半ですが、同じ悩みを持っているようす。
次回御呼ばれした際は、出先の美容院に行ってみよう、と思うのですが結局は行きなれているところを選んでしまいます。
一番良いのは、結婚式場でやってもらうことですね。
ですが式場によっては「ヘアメイクは新郎新婦の親族のみ」という所もあるので中々うまくいかないものです。
他の皆さんはどうしているのか気になります。
毎度御呼ばれする度に浮かぶ悩みですが、この悩みが解決する日は来るのでしょうか…。
【②-1】アップスタイルはわかりやすい形でお祝い感を出せます!
結婚式には割と参加をお願いされることがあります。
一参列者ということもあるのですがそれなりに恩があるので出てきてほしいと言われるパターンが多いので、あまりにも適当な格好をしていくということができないので、
しっかりとした髪型をしなければならないというような状況が多かったりしています。
なんとなく良さそうというイメージを演出するために私がよくやっているのはアップスタイルになります。
見た目的にきちんと整えてきましたよということを内外にアピールすることができるスタイルがこれだと思っていますので私はよくこの髪型にしています。
加えてネックレスなどもしていくことによってかなり見栄えを良くすることができるので使っています。
アップスタイルですからうなじが見えるということになるのでそちらの処理もしなければならないわけですがその上でネックレスもしますとネックレスの方が栄えるという部分がありますので活用しています。
アップスタイルのアレンジの方法としていくつか私は美容室でお願いしていたりすることがあるのですがあえて毛先を散らすということがあります。
あくまで少しだけ散らす、ということですが、これによって程よい感じで小顔に見えるようになったりしますのでお勧めできるやり方となっています。
このやり方はあまり慣れていない人がやると手入れしないできたのか、と思われてしまうのがネックなので按配がそこそこ難しい事になるのですが、あまりにもきっちりと髪をまとめてアップスタイルにしますと色々と年配の人には文句を言われることもあったりしますのでその辺は注意しておいた方が良いでしょう。
要するにどちらが主役だかわからないとかそういうことを言われます。
私は言われたことがありますので少しずれた形にするということもやり方としては礼儀作法の一つになるのかもしれないとは思っています。
ちなみにアップスタイルにしたいがそこまで髪の毛が長くないという人もいるでしょう。
私もそういう時期に結婚式に呼ばれた時にはなかなか綺麗なアップスタイルにすることができないということもありました。
アップスタイルというのは長い髪をまとめて上にあげるからこそ魅力的に見えるわけであり、短い髪ではそもそもできませんし、中途半端に長い髪ということではどっちつかずということになってしまうことがあるので注意はした方がいいです。
【②-2】ハーフアップスタイルというやり方もある
ハーフアップなら少しのアレンジによって、多少なりとも華やかさというのを出すことができますのでそんなに強くアップスタイルにしたくはないが少しはあげたいという人にお勧めできるヘアスタイルの一つと言えるでしょう。
特に極端なアップスタイルというのは前述の通りとても見栄えがよく見えてしまうので主役が他にいる場合にはよろしくないと考える人もいるからです。
当然髪にはツヤを出すようにということでヘアスプレーなどをかけていくのが一般的ではあるのですがそれも髪型と合わせて調整した方が良いということが多いです。
少なくとも私はそうしています。
お祝いにふさわしい髪型というのは確かに存在はしているのですし、多くの場合、それを選択することになるでしょう。
その中でも少なからず個性を見てたりするということだけでも大分おしゃれ感が変わってくることになります。
かんざし一つでもそれなりにこだわりを見せることによって髪型というのは同じものであろうともきゅっと引き締まった形にしたり、ややくだけた感じにしたりとやり方はいくらでも選べるようになっているわけです。
私の場合は、出来るだけ引き締まっている纏まりのあるアップスタイルを結婚式では選択しています。
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